嗚呼ベリンガー

基本音楽作業の時はモニターです。

ヘッドフォンは使わないです。
ありがたいことに、結構な音量を出しても大丈夫な環境なので。

鹿はビックリしてるかもしれませんけどね(笑)。

しかし、ヘッドフォン自体はスタジオに置いてます。
歌録りとかには当たり前ですが、必需品なので。

あとは、最終チェックですかねミックスの。

マスタリング後のノイズチェックにも使うかな。
でも僕はあまり使わないです。

耳が疲れるんですよ。
ただでさえ、モニターで長時間結構な音量鳴らしてるのでね。

でも、昔はヘッドフォンでミックスしてたかな。
まあ住んでたところの環境もね、影響してたのでね。

で、あとはスタジオ練習というか…。
音出しを一斉にするときに、使いますかね。

やはりその方が、それぞれの音が聞こえるので演奏しやすいみたいです。

特にスタジオのシステムをちょいと変えてから、ヘッドフォンは活躍してるかな。

ただ、ずっと使ってたベリンガー(behringer)のヘッドフォンアンプにガリが出だしたんですよね。
まあ結構前から使ってたから仕方がないんですけどね。

でも4チャンネルのうち1つだけなので、そのまま使えないこともなかったんですけど…。
4人編成のバンド、もしくはそれ以上のバンドが音出しをするとなると、やはりチャンネルも必要になる。

ってなわけで、またまたべリンガーのヘッドフォンアンプを。

ちなみに「ヘッドホン」なのか「ヘッドフォン」なのか、どっちなんですかね?
「ミンチカツ」と「メンチカツ」くらいどーでもいいことかもしれませんけど(笑)。

で、本日新しいヘッドフォンアンプが届いたのでセッティング。

今回のモデルは、ヘッドフォンが8つ挿せます。
さらに入力が2系統あり、さらにさらに…。

それぞれのチャンネルにダイレクトインプットがあります。
なので、その気になれば、それぞれに違うバランスでモニター環境を作ることも可能です。

で、前のモデルも壊れてるのは1チャンネルだけなんで…。
そいつも組み合わせたら、さらに多人数にも対応できます。

ただ問題があるんですよね。

ウチのスタジオ、ヘッドフォン3つしかないんですよ。

で、ヘッドフォンアンプを買うのに、本日代引きで諭吉が旅立ったので…。

べリンガーの製品は安いし、使い勝手もいいんだけど…。

ヘッドフォンはやっぱり…。

いや、ブランド志向ってわけじゃないんですよ。
一応聞き比べてるので。

しかし、最近諭吉旅立ってばかりだな。

帰ってきたら、モジャモジャの髪の毛になってるし。

どっちもヒゲは生えてるんですけどね。

十分の一になっちゃってるんでね(笑)。

ブログ

このドメイン自体は取得して15年ほど経ちます。

「ドメインを取得して自分でホームページを立ち上げるのだ!」

まあそういうことで始めたわけです。

で、始めるにあたって「ブログ形式で始めよう」と思ったわけです。
ってか、「ブログ形式」って言いかたが正しいのかどうかわかりませんけど(笑)。

正直最初は「誰が読むんだ?」って思ってたんですよ。
しかし、不思議と読む人が出てくるわけですよ。

ブログとかSNSって書き続けてると、絶対に読む人が現れるんですよね。
当たり前なのかもしれないけど、よく考えたら不思議だなと。

まっ、僕の場合は本名出してたし、ドメインも名前そのまんまなんで…。
見つけやすいのもあったと思います。

「宮木」という名字もそんなにないのでね。
特に僕の地元では(笑)。

一時期はカウンターを設置して「今日は何人?」とかチェックしてたし…。
さらにはブログランキングにも登録して、毎日一喜一憂していたなと。

で、今回はリニューアルに際して「まあそういうのはいいかな」と。
SNSの投稿もあまり考えずに書くタイプなんですけど、それ以上に「なんか思いついたら」って感じでエエかなと。

なのでデザインも最初に入っていたテンプレートのままでエエかなと。
そして、内容も現時点では本当に深く考えずに書いてます。

徐々に昔みたいに頻繁に更新するようになれば、内容も変わってくるのかな〜。
まああれも「見られてる」というのを意識した部分もあったしね。

今は…、まあ見てる人はほぼいないだろうと。
検索で「宮木猛」とか探しても、ココ出てこないしね現時点で。

まあできる限り「ここならでは」って内容を投稿したいとは思ってるんですけどね。
すでに、グダグダになってるかな。

まあじっくり書いても、結局グダグダになってるパターンが多いんですよ。

ねっ、こんなところで終わるんだから(笑)。

漫画

サブタイトルにもあるように僕は漫画好きです。

かれこれ読み続けて40年?
まあ人生の大半は漫画読み続けてます。

でも、大抵の人はそうなんじゃないかな?

新聞の四コマ漫画とか入れたら。
ってか、「漫画全く読んだことがない」って人はいないと思う。

で、僕の場合は、気がついたら単行本を買いあさってましたね。
もともと、お店に結構漫画が置いてあったことも影響していると思うんですけどね。

ちなみに「漫画結構持ってるねん」ってのは、何冊くらいをイメージします?

200冊くらい…いや500冊…。

僕は1000冊を超えないと、そのセリフは言うべきじゃないと思っています。

特に僕の前では(笑)。

いや、いいんですけどね、100冊でも200冊でも「オレ結構持ってるねん」って言ってもね。
でも「それくらいで?」って思ってしまうんですよ、どうしても。

アホかって話なんですけどね(笑)。

まあ写真だけ見たら「あんたもそれくらいやん」って思うかもしれませんが…。
ごく一部です。

全部紹介するのめんどくさいです。
写真撮るだけで、結構な労力です。

そして、数えるのはもっと大変です。
一応「10000冊は持っている」と言ってるんですけどね。

ガチで数えたことはありません。

と、言うわけで、だんだんと僕と言う人間像が固まってきたのではないでしょうか。
自己紹介も兼ねて、続けて投稿をしております。

うん、全く見えてこないね、人間像。

ってか、人間像ってなんなん?(笑)。

自宅スタジオ

初めて楽器に触ったのは…。

まあ小学生…いや…保育園…。

ってか、そこまで細かく遡るとね(笑)。

普通に「やりたい」と思って手に入れたのは中学2年生の時のシンセサイザー。

YAMAHAのV50というシンセでした。
まあよくある「バンドやろうぜ」みたいなノリですよ、きっかけは。

で、だいたいボーカルとかギターは最初に決まるんですよ。
「それが出来るかどうか」じゃなくて、発言権の大きい小さいでね(笑)。

まあ僕自身はその時は「まあ面白そうだから参加できりゃいいわ」くらいにしか思ってなかったんですよ。
で、体大きかったから「ドラムって言われるのかな」って思ってました。

言いにくいんですが、僕ら「デブキャッチャー世代」なんで…。
とにかく太ってたらキャッチャー。

サッカーはキーパー。

あと、漫画の「ドカベン」の影響も大きかったのかな(笑)。

しかし、今現在「デブのキャッチャー」と「デブのキーパー」って探すの大変ですよね。
ってか、いないですよね(笑)。

しかし、僕らがガキの頃はそうだったんですよ。
で、僕は小学生の時は太ってたんで…。

もうそのパターンまっしぐら。
でもキャッチャーって、本当はデブじゃキツイんですよ(笑)。

そして、ドラムに対しても何気にそういう感じであてがわれてましたね。
まあこれは今でもタマに通じる…。

いやいや、タマにですよ(笑)。

しかし、当時「オレドラム持ってる」というヤツがいてですね…。
困ったことにパートが埋まってしまったと。

そんな中で、何気に「じゃあお前キーボード」って声が。
はい、弾いたこともないパートを押し付けられたと。

当時は「なんで?」って思ったんですけど…。

今となっては、ある意味それが良かったのかなと思っております。
で、そのお話は、またの機会に…。

タイトルと写真と全然関係ねーな(笑)。