初めて楽器に触ったのは…。
まあ小学生…いや…保育園…。
ってか、そこまで細かく遡るとね(笑)。
普通に「やりたい」と思って手に入れたのは中学2年生の時のシンセサイザー。
YAMAHAのV50というシンセでした。
まあよくある「バンドやろうぜ」みたいなノリですよ、きっかけは。
で、だいたいボーカルとかギターは最初に決まるんですよ。
「それが出来るかどうか」じゃなくて、発言権の大きい小さいでね(笑)。
まあ僕自身はその時は「まあ面白そうだから参加できりゃいいわ」くらいにしか思ってなかったんですよ。
で、体大きかったから「ドラムって言われるのかな」って思ってました。
言いにくいんですが、僕ら「デブキャッチャー世代」なんで…。
とにかく太ってたらキャッチャー。
サッカーはキーパー。
あと、漫画の「ドカベン」の影響も大きかったのかな(笑)。
しかし、今現在「デブのキャッチャー」と「デブのキーパー」って探すの大変ですよね。
ってか、いないですよね(笑)。
しかし、僕らがガキの頃はそうだったんですよ。
で、僕は小学生の時は太ってたんで…。
もうそのパターンまっしぐら。
でもキャッチャーって、本当はデブじゃキツイんですよ(笑)。
そして、ドラムに対しても何気にそういう感じであてがわれてましたね。
まあこれは今でもタマに通じる…。
いやいや、タマにですよ(笑)。
しかし、当時「オレドラム持ってる」というヤツがいてですね…。
困ったことにパートが埋まってしまったと。
そんな中で、何気に「じゃあお前キーボード」って声が。
はい、弾いたこともないパートを押し付けられたと。
当時は「なんで?」って思ったんですけど…。
今となっては、ある意味それが良かったのかなと思っております。
で、そのお話は、またの機会に…。
タイトルと写真と全然関係ねーな(笑)。